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オープンデータで見える→作る 私たちの住む地域
3/4はインターナショナルオープンデータデイ!
世界中で同時開催され、昨年度は67都市で開催され日本での
開催は4回目となる今回のイベント。オープンデータを知って、
触って、わたしたちの住む地域を調べてみよう!
<当日の構成>
午前:カンファレンス形式で、オープンデータの基本と、各自治体の事例紹介、質疑応答
午後:東部の各地区に分かれて、ワークショップスタイルで実際のデータに触れて、地図上に見える化し、課題・未来を描き、共有する。
<第一部> オープンデータの基礎知識&カンファレンス(10:00-12:00)
・静岡東部のオープンデータ講演
・各自治体からのオープンデータを利用した事例の紹介
(予定)
・三島市の取り組み事例
・裾野市の取り組み事例
・掛川市のオープンデータプレイベント事例共有
・Code for Numazuの取り組み紹介
・参加者、自治体の皆さんとのディスカッション
当日は、複数の自治体職員さんも参加予定です。
<第二部> 見える化ワークショップ(13:15-16:45)
【地区毎に分かれて課題の確認(仮説でOK)】(13:15-14:15)
・東部の自治体さんから、困りごとや課題を共有
・自分たちが普段おもっている課題もとりあげる
・それを証明するには、どんなデータが必要か検討
【データを触りながらの、見える化】(14:15-15:15)
・静岡東部の大きな地図を用意し、データを見ながら各チーム地図上に分かったことを記入
・地図全体を見渡し(周辺地区とかも見ながら)課題を明確にする
【今後必要なデータ、どんな東部にしたいかの明確化】(15:15-16:15)
・私たちの住む静岡(東部)をどんな姿にしていきたい?
・じゃあ、どんなデータがあれば、どんな活動があれば近づくか考えよう!
【みんなで共有、質疑応答】(16;15-16:45)
・各チームの発表を聞きながら、質疑応答していく。
主催:三島市 共催:CSOD Code for Numazu 東部IT推進協議会
地域課題を、市民・テクノロジー・アイデアで解決する、情報を見える化することで解決すべき課題を明確にする、自治体と市民が協働し共に価値を作り出す、地域と共に活動する団体です。
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