オープンデータの更なる発展を目指す世界的な祭典「インターナショナル・オープンデータ・デイ(2018年は3月3日)」に賛同し開催するものです。
オープンデータって何だろう?地域の課題って…?そんな疑問を仲間と一緒に探って見ましょう!
基本的なことが聞きたい方は基調講演から聞いて見ましょう。
その他オープンデータの事例や、いま話題のグラフィックレコーディングを学ぶこともできますよ!
<申し込み・問い合わせ>
講演ごとに申し込み先が異なります。こちらのサイトへご連絡ください。
https://www.city.mishima.shizuoka.jp/ipn033894.html
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1. オープンデータに関する基調講演等(10:00-12:00)
オープンデータとは何か初めての方にもわかりやすく解説します
ICT利活用団体による活動発表を行います
<発表団体>
・みしまセピアキャット
・Code for Numazu
・静岡県 地域情報化コーディネーター 西島基弘氏
2. オープンデータを用いた地域課題の発掘・解決策を探るアイデアソン(13:00-17:00)
ワークショップ形式で地域課題を探ります。
地域課題の解決策の提案を行います。
3. グラフィックレコーディング講座(13:00-16:00)
グラフィックレコーディングとは、会議や講演等の議論を図や絵を用いてわかりやすく記録するものです。
当日は皆さんで描きながらグラフィックレコーディングの書き方を習います。
グラフィックレコーディングとは?
4 子どもプログラミング教室(小学生以下対象)
ビスケットという簡単なプログラミング言語を使ってプログラミングを学びます
マウスの使い方がわかっていれば簡単にプログラミングを体験できます
5 セピアキャット展示(10:00-17:00)
昨年三島市が主催したハッカソン「アーバンデータチャレンジ2016 in 三島」で最優秀賞を受賞したセピアキャットの活動を紹介する展示を行います。
セピアキャットとは、地域に眠っている古い写真やエピソードを、参加者と一緒になって様々なイベントを通じて見つけ出し、発見していくことで文化のつながりや世代を超えた繋がりを写真を媒介にして熟成させていく活動です。
地域課題を、市民・テクノロジー・アイデアで解決する、情報を見える化することで解決すべき課題を明確にする、自治体と市民が協働し共に価値を作り出す、地域と共に活動する団体です。
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